
信州の風土と、長年培われた食の知恵から生まれた「信州牛」と「信州プレミアム牛肉」。地域で採れる伝統的な副産物を活用した特別な飼料で育てられた牛は、旨み・香り・美しさにおいて高い品質を誇ります。さらに、長野県独自の厳しい基準をクリアした「信州プレミアム牛肉」は、そのジューシーな味わいととろける脂の口どけが格別です。安全・安心はもちろん、地域資源を生かした持続可能な美味しさを、ぜひご賞味ください。

信州牛
SHINSYU-GYU

信州牛の美味しさの秘密
「信州牛」は、肥育のために開発された特別な飼料によって育てられています。
この飼料には、地域の食品産業から生まれた副産物を活用した「発酵飼料」が使われており、牛の健康と肉の質の向上に大きく貢献しています。
<使用される副産物の一例>
- りんごジュース製造後のりんご滓(かす)
- 豆腐製造時に出るおから
- 酒づくりの過程で出る酒粕
これらはすべて、信州の自然と日本の食文化から生まれた伝統的な食品副産物です。
発酵処理することで栄養価が高まり、牛の体調を整え、肉の旨み・香り・脂の質を向上させます。

— 信州牛の5つの特長
1. 旨みのもとの良質なアミノ酸やリノール酸を多く含んでいる
2. 肉の旨みがそこなわれにくい
3. 健康によいとされる脂肪組成となる
4. 独特の芳ばしい香りがある
5. 赤みと脂肪の色調が鮮やかで美しい霜降り状態
地産地消
食肉に求められているのは、第一に安全性です。その次に美味しさが求められています。この2つの品質レベルを「信州牛」は満たしています。
そのうえ地産地消は、輸送距離を考慮すると”省エネ”に通じ、トレーサビリティー(生産履歴の追跡)の対応も容易です。
取り扱い商品

しゃぶしゃぶ皿盛り

すき焼皿盛り

ステーキ皿盛り

ももすき焼皿盛り

特上焼肉皿盛り

腕もも焼肉皿盛り

信州プレミアム牛肉
SHINSYU-GYU PREMIUM BEEF
「信州プレミアム牛肉」は、県が安全性を認めた農場で育った黒毛和種の中でも、牛肉の香りを高めるオレイン酸含有率と牛肉の脂肪度合いといった客観的なおいしさ基準により、1頭ごとに認定した信州産の牛肉です。この基準により牛肉のジューシー感や和牛香、脂肪の風味や口どけを保証します。

信州プレミアム牛肉とは
「信州プレミアム牛肉」は、長野県が独自に定めた厳しい以下の安全基準をクリアした牛肉です。
- 認定される牛肉は、長野県が衛生検査を行い、飼育管理記録を確認した「信州あんしん農産物」認定農場から出荷された黒毛和種であること。出荷された牛が、「どこで生まれたか、何を食べていたか、誰に育てられたか」など、牛肉個体識別情報検索システム から調べることができます。
- 認定基準は、胸最長筋(ロース)の脂肪交雑(BMS-No.)【※1】とオレイン酸【※2】の含有率に基づき、以下の条件を満たす牛肉のみが対象です。
— それぞれの含有率数値を満たすパターン
1. 脂肪交雑7以上(4等級の上限)かつオレイン酸の含有率55%以上
2. 脂肪交雑5以上(4等級の下限)かつオレイン酸の含有率58%以上
3. 脂肪交雑8以上(5等級の下限)かつオレイン酸の含有率52%以上
「信州プレミアム牛肉」は、ジューシーな味わい・とろける脂・豊かな香りといった和牛の魅力を、客観的な数値で裏付けた“確かな美味しさ”を持つ牛肉です。
【※1】「脂肪交雑(BMS-No.)」:公益社団法人日本食肉格付協会が牛肉の脂肪の度合いを12段階に区分したものであり、本県の調査では、ジューシー感や和牛香を高めるものです。
【※2】「オレイン酸」:脂肪酸簡易測定装置で測定する不飽和脂肪酸のひとつであり、本県の調査では脂肪の風味や口溶けを良くするものです。

